「学生アスリートにおすすめの体重計・体組成計が知りたい」
「毎日体重を測って管理したいけど、記録するのがめんどくさくて続かない」
「自分の体組成を計りたいけど、体組成計って高い」
アスリートにとって、その日の体の状態を知ったり、トレーニングや食事の成果を見るために、「体重を測る」ことは欠かせませんよね。
また、朝起きて脈拍を測ることで簡易的に疲労度をチェックできることをご存知の方もいるかと思います。一流のアスリートたちは、これらの「セルフコンディションチェック」を行っています。
あなたは"毎日"計測を行い、記録できているでしょうか?
ぶっちゃけ僕は毎日体重を測ることはできても、記録をするのがめんどくさくて続きませんでした。あと純粋に心拍数はかるのが面倒です。そんなずぼらな僕が見つけたのは、「Anker Eufy Smart Scale P2 Pro」です。
今回は、「Anker Eufy Smart Scale P2 Pro」の何がいいのか、そしてなんで学生におすすめなのかご紹介しようと思います。いまいちなポイントも合わせてしっかりお伝えします。
本記事で分かること
- 「Anker Eufy Smart Scale P2 Pro」がどんな製品なのか分かる
- 「Anker Eufy Smart Scale P2 Pro」が学生アスリートにおすすめな理由が分かる
目次
「Anker Eufy Smart Scale P2 Pro」で体重管理することを、学生アスリートにおすすめしたい理由
結論、「圧倒的コスパ」が理由です。
安いくせして案外なパフォーマンスを発揮します。めんどくさい、測定・記録もこの体重計(体組成計)が解決してくれるでしょう。具体的には、次の3つです。
おすすめポイント3つ
- 理由①:豊富な測定項目
- 理由②:アプリの充実度
- 理由③:体組成としてはかなり安い
理由①:豊富な測定項目
「Anker Eufy Smart Scale P2 Pro」で測れる項目は16項目。
測定可能な項目
こんな感じで、16項目を測定することができます。
それの何がいいのか
普通、アスリートがコンディションをチェックするなら、体重と体脂肪率、心拍数あたりを計測できれば十分ですよね。16項目測れると何がいいのか。それは、自分のコンディションの要因を知れることです。
例えば
もし、試合の次の日の体重が減っていた場合、何を疑うでしょうか。
考える要因としては次のとおりだと思います。
- 筋肉量の減少
- 体内水分量の減少
- 体脂肪量の減少
「Anker Eufy Smart Scale P2 Pro」で16項目測れることで、体重増加・減少の要因を知ることが可能になります。
つまり、それは
つまり、それは「具体的な行動」につなげることができるということです。もし、筋肉量が減っていたなら、アミノ酸の補給が必要になりますし、水分量が減っていたら、水分をいつもより多く摂る必要があります。
理由②:アプリの充実度
「Anker Eufy Smart Scale P2 Pro」を買うことで、アプリで全て、ほぼ自動で測定結果を管理することが可能になります。
実際のアプリ画面
アプリの特徴
- Bluetoothで携帯と接続、体重計に乗ると、自動で計測・記録
- アプリが記録をもとに、グラフを作成
記録がめんどくさい→全部自動に
今まで、こんな経験はないでしょうか?
「体重は測ったけど、記録し忘れた」
「メモアプリで表を作ってみたけど、続かない」
僕自身、体重は測ってみるけど、記録できないままでした。その点、「Anker Eufy Smart Scale P2 Pro」は優秀でした。体重計に乗ると、自動で電源が起動、Bluetoothで接続、アプリに記録と、全てほぼ自動で行ってくれました。
理由③:体組成計としては、かなり安い
「Anker Eufy Smart Scale P2 Pro」は体組成計としてはかなり安いです。価格は、amazonで6,990円。体組成計は、数千円程度のものから、数万円するものまで、かなり幅広い価格帯で存在します。
このパフォーマンスでこの値段
安いとはいえ、どのくらい安いのかわかりませんよね。パフォーマンスが高いとはいえ、どのくらいいいものなのか。ということで、簡単に比較をしてみましょう。
TANITAの体組成計と比較
商品 | Anker Eufy Smart Scale P2 Pro | TANITA インナースキャンデュアル RD-930 |
価格 | 6,990円 (amazon) | 21,100円 (amazon) |
測定項目 | 16項目 | 11項目 |
自動認識 | あり | あり |
アスリートモード | なし | あり |
登録可能人数 | 無制限 | 4人 |
機能的には、TANITAのインナースキャンデュアル RD-930と大きな差がないことがわかります。では、測定の質はどうなのか。
my bestさんの記事では問題なし
制度の高い比較・ランキング記事で有名なmybestさんの比較記事を拝見させていただいたところ、測定の質も全く問題ないようです。
アスリートモードはないですが、アスリートが知りたい項目が測れるので、その点問題はないと思います。
こんな方におすすめです
何度も言いますが、アスリートにおすすめの体組成計として、「Anker Eufy Smart Scale P2 Pro」がおすすめです。ここまでで、なんとなく「圧倒的コスパ」がご理解いただけたでしょうか?
「体重は測るけど、記録が続かない」 「コスパの高い体組成計を探している」 「毎日コンディションチェックをしたい」
そんなあなたにおすすめの商品です。
「Anker Eufy Smart Scale P2 Pro」をおすすめしたい理由
- 理由①:豊富な測定項目
- 理由②:アプリの充実度
- 理由③:体組成としてはかなり安い
「Anker Eufy Smart Scale P2 Pro」の評価が高い理由を考察【アスリートには〇〇が多いのでおすすめ】
今回紹介している「Anker Eufy Smart Scale P2 Pro」ですがAmazonの評価が結構高いです。
amazonでの評価は高め
amazonでの評価は、4.5とかなり高い評価を得ています。(2023年3月6日現在)
では、なぜこんなにも高い評価を得られているのでしょうか。
こんなツイートも発見
こんなツイートがありました。この方は、webで見る限りでは、正確性が高いとおっしゃられているので、おそらくmybestさんの記事を見たのではないかと。(僕の勝手な解釈です。まちがっていたら申し訳ない)
なぜ、そんなに評価が高いのか
もちろん、正確性や体組成としての精度などは重要な要素だと思います。
しかし、最近の体組成計は、どれも精度に大きな差があるとは思えません。
そもそも、Inbodyで計測した正しい数値とは、どうしても差がでてしまうのは、みなさんわかっているのではないでしょうか。
では、「Anker Eufy Smart Scale P2 Pro」は、なんでこんなに売れているのか。それは、「ほぼ自動で計測・記録・グラフ化してくれるので、ずぼらでも毎日計測できることに価値がある」と私は考えます。
乗れば一瞬で起動・計測
「Anker Eufy Smart Scale P2 Pro」は乗るとすぐに起動され、計測を開始します。
朝、起きて眠たい朝を想像してみましょう。
体重計の置いてある場所まで行って、パンツ一丁になり、電源をつけて、計測をする。
なんてめんどくさいのか。「Anker Eufy Smart Scale P2 Pro」は、朝、計測にいたるまでのステップをほぼゼロにします。
計測には10数秒かかる。そこは許して
計測にはすこし時間がかかります。これはしょうがない。16項目も測っているのですから。そこは妥協しましょう。
めんどくさい記録、解決
体重計はかったあと、何しますか?
時間のない朝に、体重を記録表に書く?
それとも、スマホで入力?
ノー!「Anker Eufy Smart Scale P2 Pro」が勝手にアプリと連動して記録してくれます。これはとっても楽です。
僕の経験上、アスリートにはずぼらが多い
僕の経験上ですが、アスリートはめんどくさがりです。
テスト勉強をするといってウイイレをやっていたり、掃除の時間にちゃんと掃除していなかったりする人が多いということです。
そんなやつでも計測・記録ができる体組成計です。
体脂肪率の数値は結構厳しめ
Anker Eufy Smart Scale P2 Proは、体脂肪率を高めに出してきます。
(個人差もあると思うので参考までに)
Inbodyで測った体脂肪率と、Eufyで測った体脂肪率
Eufy | Inbody | |
体脂肪率 | 15.5% | 10.4% |
ご覧の通り、Inbodyで測られた正確な体脂肪率に比べて、Anker Eufy Smart Scale P2 Proはなんと+5%で出してきました。結構厳し目です。
案外厳し目でもいいかもしれない
いや、正確に測れることに越したことはないんですよ?
ないんですけど、案外厳しい数値がでることが危機感につながり、
「今日は脂質抑えようかな」
「糖質摂りすぎないようにしようかな」
という具体的な行動につながったりもしました。
体重自体はほとんど正確ですし、ここらへんは許容してあげましょう。
高コスパでズボラな人におすすめ
Anker Eufy Smart Scale P2 Proは、ずぼら学生アスリートにおすすめ。
この値段でこのパフォーマンス。
Ankerさんの企業努力を感じる商品でした。
まとめ
結局何が言いたいのか。ずぼら学生アスリートは、Anker Eufy Smart Scale P2 Proを買いましょう。それだけです。
日頃からコンディションチェックをしておけば、調子が悪い時にすぐに何が悪いのか分析することができます。コンディションを調整して、自分のベストな状態でトレーニングや試合に臨みましょう。
「一緒にがんばる人を応援したい」
そんな気持ちで始めたブログです。ぜひ、この記事があなたの力になれれば幸いです。最後まで読んでいただき、ありがとうございました。